インビジブル-第9話のネタバレ-ブラックフライデーの悲劇

柴咲コウが主演するTBSのドラマ「インビジブル」の第9話のあらすじとネタバレです。

「インビジブル」の第8話のネタバレは「インビジブル-第8話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

「インビジブル」のネタバレは「インビジブル-原作の犯人とクリミナルズのネタバレ」をご覧ください。

インビジブル-第9話のあらすじとネタバレ

キリコ(柴咲コウ)は志村貴文(高橋一生)を助けるため、インビジブルに戻り、キリヒト(永山絢斗)に協力することにした。

志村貴文はキリコを取り戻すため、猿渡紳一郎(桐谷健太)に協力を求めた。

さて、キリヒトは警察に、アメリカのクリミナルズと提携したと言い、グラックフライデーを起こすと告げた。

さらに、キリヒトは、警察ではブラックフライデーを止められないので、これまでに逮捕したクリミナルズの恩赦と釈放をすれば、ブラックフライデーを起こさないと告げた。

さて、キリヒトは、キリコに着いてきたキリコの助手・沢渡万太郎(板垣李光人)を捕まえており、袋をかぶせて公園に捨てる。

一方、志村貴文(高橋一生)は、キリコの助手・沢渡万太郎が付けていたGPSを信号を追いかけ、沢渡万太郎を保護する。

沢渡万太郎がキリヒトの車にGPSを仕掛けていたので、志村貴文らはGPSを追いかけると、GPSの信号はキリコらが昔、住んでいた家で止まった。

沢渡万太郎によると、キリコの本当の親は死んでおり、育ての親がインビジブルだったようだ。

さて、キリヒトが昔の家にキリコを連れてきたのは、父親(インビジブル)が残した資料室へ入るためだった。

資料室はキリコの生体認証でしか入れないようになっており、キリヒトはキリコに生体認証を明けさせると、資料室に入って資料を探す。

一方、キリコの昔の家に着いた志村貴文と猿渡紳一郎は、家の外に居た護衛を倒すが、護衛は単なるアルバイトだった。

さて、キリヒトは資料室でインビジブルの過去の依頼データを見つけると、警察に連絡して、データの中には政治家や警察の幹部が含まれていると言い、データを公表されたくなければ、逮捕したインビジブルを釈放するように求めた。

キリヒトが通信を切ると、父親が仕掛けていた毒ガスを発見したキリコは、毒ガスでキリヒトを眠らせて車に乗せて家を出た。

キリコはノートパソコンを回収すると、眠っているキリヒトのスマホを使い、内通者(リーパー)に電話をかけるが、内通者は出なかった。

一方、志村貴文は、キリコからのメールで、リーパーが内通者で、あまりにも残虐だったため、5年前にキリコの父親が出切り禁止にした事を知る。

さて、キリコはキリヒトのパソコンをい、ブラックフライデーの中止処理をして、リーパーの情報を探すと、リーパーが犬飼彰吾(原田泰造)と安野慎吾(平埜生成)を殺害していた事が判明する。

しかも、キリコの父親を殺したのもリーパーだった。

キリヒトによると、リーパーは天才で、リーパーの計画には穴が無いというので、キリコが調べると、リーパーは警視庁爆破を企んでいる事が判明する。

キリコは志村貴文(高橋一生)に電話し、ブラックフライデーの計画は阻止したが、警視庁に爆弾が仕掛けられている事を教える。

そのとき、突然、通信が切れる。

キリヒトが、クリミナルズの「教授」に作らせた電磁波発生装置「インビジブル・ボム」を作動させたので、電気系統は全てダメになり、パソコンのデータも消去されたのだ。

さて、志村貴文はみんなに、警視庁に爆弾が仕掛けられている事を教え、警察内部に内通者が居るので、誰も信用するなと告げた。

志村貴文はキリヒトの車の情報が入ったので、猿渡紳一郎(桐谷健太)とともに急行し、爆弾の捜索は皆に任せた。

一方、キリコは過去の資料を調べ、猿渡紳一郎(桐谷健太)が過去に起きた数々の通り魔事件などの容疑者に浮上していた事が判明する。

猿渡紳一郎がリーパーで、前歴を掘り返されそうになったため、犬飼彰吾(原田泰造)を殺害したようだ。

ヒリヒトが「もう直ぐリーパーが起爆装置を押す。そうすれば大混乱だ。クリミナルズも暴れ出す。志村さんが今まで死ななかったか分かる?彼はリーパーの大切なおもちゃだ。だから生かしておくんだってさ」と教えた。

さて、志村貴文は情報のあったビルに到着すると、「今は誰も信用できない」と言い、猿渡紳一郎に手錠をかけてハンドルに固定すると、1人でビルの中に侵入した。

すると、キリコが、父親を殺された恨みを晴らすため、キリヒトに拳銃を向けていた。

一方、猿渡紳一郎(桐谷健太)は手錠を外して、ビルの階段を上がっていたのだった。

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