ナンバMG5-最終回のネタバレと感想と視聴率

フジテレビのドラマ「ナンバMG5」の最終回のネタバレと感想です。

ナンバMG5-最終回のあらすじとネタバレ

難破剛(間宮祥太朗)は家族に白百合高校へ通っていた事がバレてしまい、両親と喧嘩をして家を飛び出したが、警察に補導されて両親が迎えに来る。

そして、父・難破勝(宇梶剛士)は難破剛に好きな学校へ行っても良いと、美術大学への進学を認められるが、兄・難破猛(満島真之介)は認めなかった。

さて、難破剛(間宮祥太朗)は学校に来て不良と乱闘していた件で退学処分となってしまう。

しかし、学校の処分に不満を持った島崎登(春本ヒロ)や藤田深雪(森川葵)らが体育館に立て籠もって、難破剛の退学の撤回を要求した。

難破剛のために大勢の生徒が駆けつけ、退学処分は撤回された。

難破剛は再び不良に襲われるが、喧嘩を拒否して一方的にボコボコにされるが、兄・難破猛(満島真之介)が助けに来て、代わりに不良を退治する。

そして、難破猛は難破剛の本心を聞き、難破剛の事を認め、難破剛は金髪を辞め、黒髪で家から登校するのだった。

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ナンバMG5-最終回の感想

「ナンバMG5」の最終回のを観た。非常に面白い最終回で感動した。

私が「ナンバMG5」にハマったのは第5話で、妹の難破吟子(原菜乃華)が好きになった男子生徒を自宅に連れてくるエピソードだ。

男子生徒は真面目だったので、難破吟子は両親に真面目な会社員を演じるように頼むのだが、男子生徒は母・難破ナオミ(鈴木紗理奈)が金髪だった事を不思議に思う。

すると、難破吟子は母親はアメリカ人だと嘘をついたので、母・難破ナオミは嘘を隠すためにアメリカ人の振りをするのだが、アメリカのホームドラマの母親の日本語吹き替え版のマネをしていたので爆笑してしまった。

このコメディーで一気に「ナンバMG5」が好きなった。

「ナンバMG5」の第8話で放送さた広島に修学旅行へ行くエピソードも面白かったし、「ナンバMG5」は今期最高のドラマだった。

それに「ナンバMG5」は最終回も良かった。

伍代直樹(神尾楓珠)や大丸大助(森本慎太郎)との友情も良かったが、最後に兄・難破猛(満島真之介)が喧嘩を拒否して一方的にボコボコにされる難破剛を助けて、不良をボコボコにして退治したシーンが感動した。

不良一家に生まれて難破剛は、本当は喧嘩なんかしたくないと悩んでいたが、最後は家族に認められて、黒髪で登校したときは、ようやく呪縛から解放されたのだと思った。

「ナンバMG5」は面白かったので、続編か映画化に期待したい。

ナンバMG5-視聴率

「ナンバMG5」の視聴率は下記の通りでした。
第1話・・・6.6%
第2話・・・4.9%
第3話・・・5.3%
第4話・・・4.8%
第5話・・・5.2%
第6話・・・4.9%
第7話・・・5.3%
第8話・・・5.4%
第9話・・・5.3%
最終回・・・6.2%

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