親愛なる僕へ殺意をこめてー畑葉子を殺害した犯人のネタバレと考察

山田涼介が主演するフジテレビのドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第2話のネタバレと犯人の考察です。

親愛なる僕へ殺意をこめて-第2話のネタバレ

ナミ(川栄李奈)によると、畑葉子はデートクラブ「アリス」の「金は出さないが手は出さない変わった客」客に殺された。

「金は出さないが手は出さない変わった客」は帝東大学の教授・白菱正人(しらびし・しょうと/佐野史郎)と判明する。

白菱正人(佐野史郎)は、LL事件の5番目の被害者・白菱凜の父親で、浦島エイジ(山田涼介)の別人格「B1」と知り合いだった。

LL事件で殺された白菱凜は売春をしていたので、白菱正人は売春組織の実態を調べて潰すために、畑葉子と接触した。

すると、畑葉子と交際していた「B1」が、白菱正人(佐野史郎)に、半グレ集団「スカル」からお金を奪う計画を持ちかけ、「B1」と白菱正人が「スカル」を襲撃して6000万円を奪った。

白菱正人(佐野史郎)によると、畑葉子は6000万円を強奪した犯人の仲間だとバレたので、佐井社(尾上松也)に殺された。

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親愛なる僕へ殺意をこめて-第2話の考察

浦島エイジ(山田涼介)の部屋に3000万円があったが、「B1」と白菱正人(佐野史郎)が「スカル」を襲撃して6000万円を奪っていた事が判明した。

そして、「スカル」のリーダー佐井社(尾上松也)は、畑葉子が犯人の一味だと知り殺害した。

浦島エイジ(山田涼介)は別人格の間の記憶が無いので、それを利用してナミ(川栄李奈)と白菱正人(佐野史郎)が浦島エイジを欺しているという可能性もあるが、その可能性は低いだろう。

だから、第1話の謎3つのうち、2つの犯人が確定したと考えて良いだろう。

残る1つ、浦島エイジ(山田涼介)の部屋に仕掛けてあった隠しカメラの犯人については、判明していない。

その一方で、刑事・桃井薫(桜井ユキ)が15年前にLL事件を担当していた事が判明したので、「親愛なる僕へ殺意をこめて」では15年前のLL事件も1つの焦点になるのだろう。

そもそも、LLこと八野衣真は、犯人にされているが、本当は犯人ではなく、真犯人がいる可能性があるし、八野衣真は自殺したことになっているが、真犯人に殺された可能性がある。

もし、15年前のLL事件に真犯人が居るのだとしたら、浦島亀一(遠藤憲一)が真犯人だと予想する。

親愛なる僕へ殺意をこめて-第3話で判明した事実

「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第2話で、白菱正人(佐野史郎)の目撃証言から、畑葉子を殺害した犯人は佐井社(尾上松也)だと判明した。

しかし、第3話で、佐井社は畑葉子を殺害しようとしたが、黒い車に乗った何者かが畑葉子を連れ去ったので、佐井社は畑葉子を殺害していなかったことが判明した。

つまり、黒い車の人物が畑葉子を殺害したことになるのだが、黒い車の人物が別人格「B1」かは分からない。

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親愛なる僕へ殺意をこめてー畑葉子を殺害した犯人のネタバレ

畑葉子を殺害したのは、犯人は白菱正人(佐野史郎)だった。

雪村京花(門脇麦)は白菱正人(佐野史郎)の実の娘で、子供の頃に両親から虐待されていたが、姉がLL事件で殺害され、ショックを受けた母親が自殺したので、雪村京花(門脇麦)は虐待から解放され、施設で育った。

白菱正人(佐野史郎)は雪村京花(門脇麦)に脅されて畑葉子に近づいて、B1とともに半グレ集団「スカル」から6000万円を強奪した。

畑葉子が佐井社(尾上松也)に捕まった時に、畑葉子を助けた黒いワゴン車の人物が白菱正人(佐野史郎)で、白菱正人(佐野史郎)は畑葉子を助けたが、雪村京花(門脇麦)の命令で畑葉子を殺害し、その後、自殺した。

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