親愛なる僕へ殺意をこめて-第3話のあらすじとネタバレと犯人の考察

山田涼介が主演するフジテレビのドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第3話のあらすじとネタバレと犯人の考察です。

親愛なる僕へ殺意をこめて-第3話のあらすじとネタバレ

白菱正人（佐野史郎）の目撃証言から、畑葉子を殺害した犯人は半グレ集団「スカル」のリーダー佐井社（尾上松也）だと判明する。

さて、佐井社（尾上松也）は、6000万円を強奪した犯人が浦島エイジ（山田涼介）だと知り、雪村京花（門脇麦）を人質にして、浦島エイジに6000万円の返還を要求する。

浦島エイジは、6000万円の返還を利用して警察に佐井社を逮捕させる作戦を立て、6000万円を返しに行くが、佐井社の本当の狙いは盗まれたデートクラブ「アリス」の顧客名簿だった。

浦島エイジ（山田涼介）の別人格「B1」が6000万円を強奪していたときに、何者かが佐井社から顧客名簿を盗んだのだという。

顧客名簿を盗まれた佐井社（尾上松也）は畑葉子を殺害しようとしたが、佐井社は畑葉子を殺害していなかった。

佐井社の隙を突いて何者かが畑葉子を連れ去り、畑葉子を殺害したのだという。

さて、佐井社は顧客名簿を出さない浦島エイジを殺害しようとしたが、浦島エイジはGPSを使って居場所をナミ（川栄李奈）に教え、警察を呼んで、警察に佐井社はリストを逮捕させるのだった。

親愛なる僕へ殺意をこめて-第3話の犯人考察

白菱正人（佐野史郎）の目撃証言から、畑葉子を殺害した犯人は半グレ集団「スカル」のリーダー佐井社（尾上松也）だと判明していたが、犯人は佐井社ではなかった。

顧客名簿を盗まれた佐井社は、畑葉子を捕まえて顧客名簿を取り戻そうとしたが、黒いワゴン車に乗った何者かが畑葉子を助けて連れ去った。

その後、畑葉子は殺害されたので、黒いワゴン車の人物が畑葉子を殺害した犯人のようだ。

第2話で、顧客名簿を盗むために佐井社（尾上松也）の部屋に侵入し、室内に閉じ込められた浦島エイジ（山田涼介）を助けたのは雪村京花（門脇麦）だったので、雪村京花は少し怪しい。

怪しいと言えば、刑事の桃井薫（桜井ユキ）だ。

浦島エイジ（山田涼介）はGPSを使ってナミ（川栄李奈）に居場所を教えて警察を呼び、佐井社（尾上松也）を逮捕させた。

ところが、駆けつけた刑事・桃井薫（桜井ユキ）は、いきなり、佐井社（尾上松也）を撃った。

佐井社（尾上松也）が死んだのか、生きているのかは不明だが、桃井薫（桜井ユキ）が口封じで佐井社を殺害したような感じもしたので、桃井薫も怪しいと思う。

• 2022/10/20