親愛なる僕へ殺意をこめて-雪村京花(門脇麦)の過去

山田涼介が主演するフジテレビのドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第3話のネタバレと考察です。

佐井社(尾上松也)は死亡

「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第2話の最後に半グレ集団「スカル」のリーダー佐井社(尾上松也)が、駆けつけた刑事・桃井薫(桜井ユキ)に撃たれた。

第3話で佐井社(尾上松也)が死亡したと判明したので、やはり、桃井薫(桜井ユキ)は殺意を持って佐井社に発砲した可能性がある。

ただ、桃井薫(桜井ユキ)が佐井社(尾上松也)を殺害する理由が分からない。佐井社が殺人鬼のLLを崇拝していたからだろうか?

スポンサードリンク

部屋に隠しカメラを仕掛けた犯人

浦島エイジ(山田涼介)の部屋には隠しカメラがしかけてあったのだが、カメラを仕掛けた犯人は別人格「B1」のようだ。

「B1」の人格が活動している間、「B1」は浦島エイジ(山田涼介)になりすまして生活しているようだ。

おそらく、「B1」は浦島エイジ(山田涼介)の癖まで完全コピーするため、隠しカメラを仕掛けて浦島エイジを観察していたのだろう。

雪村京花(門脇麦)の過去

雪村京花(門脇麦)は5歳の時に公園でホームレスをしていたところを保護され、施設に入った。

そして、雪村京花(門脇麦)は7歳の時に今の両親の養子となったので、実の両親については誰も知らない。

スポンサードリンク

「B1」が心療内科に通院

浦島エイジ(山田涼介)は多重人格で、別人格の「B1」が心療内科に通っていた。

多重人格の治療は「人格の融合」が終着点のようだが、治療に成功して人格が融合した場合、別人格の「B1」は消滅するのか、浦島エイジ(山田涼介)の人格の一部として残るのか、という問題がある。

もし、多重人格の治療が成功すると、「B1」が消えるのであれば、多重人格の治療は「B1」にとって自殺行為になるのではないか。

雪村京花(門脇麦)も心療内科に通院

「親愛なる僕へ殺意をこめて」の第3話で、雪村京花(門脇麦)が「B1」と同じ心療内科に通っている事が判明した。

雪村京花(門脇麦)は、両親の元を逃げ出したのか、何らかの理由で5歳の時に公園でホームレスをしており、そのときに保護されて施設に入っていた。

だから、雪村京花(門脇麦)は幼少期のトラウマがあり、心療内科に通っているのだろうが、「B1」と同じ心療内科というのが気になる。

雪村京花(門脇麦)は「B1」の事を知らないと言っていたが、本当に知らないのだろうか?

本当は、雪村京花(門脇麦)が交際している相手は「B1」で、雪村京花は「B1」のスパイとして浦島エイジ(山田涼介)と交際しているのではないか?

スポンサードリンク

雪村京花(門脇麦)とLL事件

雪村京花(門脇麦)は5歳の時に保護された。

雪村京花(門脇麦)の年齢設定がハッキリとは分からないのだが、大学生なので20歳と仮定すると、保護された5歳は15年前になる。

LL事件が起きたのも15年前なので、雪村京花(門脇麦)は15年前のLL事件に何か関係がありそうだ。

雪村京花(門脇麦)が浦島エイジ(山田涼介)と兄弟だったという可能性は考えにくいので、LL事件で殺された被害者の子供という可能性が大きい。

LL事件に真犯人がいるのであれば、雪村京花(門脇麦)はLL事件の真犯人の娘という可能性もある。

スポンサードリンク

コメントを投稿する

コメントは正常に投稿されていますが、反映に時間がかかります。