「100万回 言えばよかった」のあらすじとネタバレと感想
井上真央が主演するTBSのドラマ「100万回 言えばよかった」のあらすじとネタバレと感想です。
「100万回 言えばよかった」のあらすじとネタバレ
主人公の相馬悠依(井上真央)は、中学生の時に里家で鳥野直木(佐藤健)と出会った。
2人は大人になって再会し、交際に発展するが、プロポーズの直前に鳥野直木(佐藤健)が疾走してしまう。
鳥野直木(佐藤健)は死んでおり、偶然、出会った霊媒体質の刑事・魚住譲(松山ケンイチ)に通訳を頼んで、相馬悠依(井上真央)に接触するが、相馬悠依は魚住譲(松山ケンイチ)の話を信じなかった。
しかし、相馬悠依(井上真央)は、鳥野直木(佐藤健)が作った思い出のハンバーグを食べて、魚住譲(松山ケンイチ)の話を信じるのだった。
一方、刑事・魚住譲(松山ケンイチ)は「西山町女性絞殺事件」の捜査をしており、鳥野直木(佐藤健)が殺害された女性の部屋を訪れた事が判明するのだった。
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「100万回 言えばよかった」の感想
「100万回 言えばよかった」の第1話を観た。
鳥野直木(佐藤健)が料理をしていたので、ドラマ「天皇の料理番」を思い出して料理系の恋愛ドラマになるのかと思って観ていたのだが、第1話で鳥野直木(佐藤健)が死んだので驚いた。
ただし、正確に言えば、鳥野直木(佐藤健)が幽霊になっただけなので、鳥野直木が生き霊だとすれば、脳死状態で眠っており、幽体離脱しているだけという可能性もある。
鳥野直木(佐藤健)が死んだのであれば、どうして死んだのかという点が気になる。
鳥野直木(佐藤健)が殺されたのであれば、誰に殺されたのか?犯人は誰かということになる。
さて、幽霊との恋愛といえば、映画「ゴースト・ニューヨークの幻」を思い出したので、鳥野直木(佐藤健)がバックハグをしながら、相馬悠依(井上真央)が料理をするというシーンに期待したい。
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