朝ドラ「舞いあがれ」の最終回のネタバレと感想と視聴率
NHKの朝ドラ「舞いあがれ」の最終回のネタバレと感想と視聴率です。
舞いあがれ-最終回のネタバレ
梅津舞(福原遥)らは、色々な人の協力を得て、東大阪の工場の部品を使ったドローンの完成を目指す。
そのようななか、梅津舞(福原遥)は、夫・梅津貴司(赤楚衛二)の一言で、空飛ぶ自動車(人が乗るドローン)を思いつき、空飛ぶ自動車の開発に着手し、試行錯誤を繰り返し、実用化へとこぎ着けた。
2027年、梅津舞(福原遥)は、飛ぶ自動車のパイロットとなり、五島に帰りたいという祖母・才津祥子(高畑淳子)と医師を乗せて、五島への初フライトを成功させるのだった。
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舞いあがれ-最終回の感想
終盤でドローンの開発の話になってきたので、どのような最終回になるのかと思っていたら、梅津舞(福原遥)が空飛ぶ自動車のパイロットにり、初フライトを成功させるという結末で面白かった。
梅津舞(福原遥)は、パイロットになるという夢を諦めて、実家のネジ工場を継いだが、空飛ぶ自動車のアイデアを思いついたことで、パイロットになるという夢を叶えられた。
それと同時に、飛行機の部品を作りたいという父・岩倉浩太(高橋克典)の夢を叶えられた点も良かったと思し、色々な人が空飛ぶ自動車の開発に関わり、大団円という形の最終回で満足できる結末だった。
舞いあがれ-最終回の視聴率
NHKの朝ドラ「舞いあがれ」の最終回(125話)の視聴率は15.7%だった。「舞いあがれ」は朝ドラとしては全体的に低めの視聴率に終わった。
ネジ工場を継ぐ話など、私は楽しみに観ていたが、視聴率は伸びなかったようだ。次回に期待。