ペンディングトレイン-第2話の感想-オーロラの謎
山田裕貴が主演するTBSのドラマ「ペンディングトレイン」の第2話の感想です。
ペンディングトレインの第2話の感想
「ペンディングトレイン」の第2話は、田中弥一(杉本哲太)のターンで、田中弥一が頭にネクタイを巻いていたので面白かった。
頭にネクタイを巻くなんて昭和かよ、という感じである。令和の時代に頭にネクタイを巻いている人を見るとは思わなかった。
「ペンディングトレイン」の第2話のテーマは水だった。
水は生きるために最も必要な物である。電気やガスは料金を滞納すると直ぐに止まるのだが、水は命に関わるので、料金を滞納しても水道は直ぐには止まらない。
それほど水は生きていく上で必要な物なので、第2話が水なのも納得できる。
さて、ペットボトルの水を盗んだ犯人は、田中弥一(杉本哲太)だった。田中弥一は水の力で覇権を取るチャンスだと思ったのだが、萱島直哉(山田裕貴)らがアッサリと水源を発見したため、ペットボトルの価値が一気に暴落してしまった。
さて、「ペンディングトレイン」の第2話の結末で、空にオーロラが出ていたのが気になった。
もしかして、映画「オーロラの彼方へ」のネタでもやるのだろうか?
映画「オーロラの彼方へ」は、オーロラが原因で、30年前の過去と無線が繋がり、30年前に死んだ父親を助けるというストーリーである。
「ペンディングトレイン」は、30年後の未来にタイムスリップした萱島直哉(山田裕貴)らだけではなく、元の世界(現代)も平行して描かれているので、元の世界の人と通信をするという展開になるのかもしれない。
「ペンディングトレイン」の第2話で、みんなスマホのバッテリーが切れていたので、スマホは使えなさそうだが、電車には無線などの通信機器は備わっているのだろうか?
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