ペンディングトレイン-第4話のネタバレと感想-山本(萩原聖人)が登場
萩原聖人が出演するTBSの電車ドラマ「ペンディングトレイン」の第4話のネタバレと感想です。
「ペンディングトレイン」の第4話で加藤(井之脇海)が腹部を刺されたが、薬草などを使って、一命は取り留めた。
犯人に逃げられてしまうが、白浜優斗(赤楚衛二)らはタイムリープしていた6号車の乗客らと出会うのだった。
さて、「ペンディングトレイン」の第4話は、スリーリー的に大きな動きは無かったが、行方不明になった6号車の乗客らが登場したので、過ぎのステージに進む準備が整ったという感じだった。
私が第4話で気になったのは、6号車の乗客らは、柵で囲って集落を形成しており、見張り台のような建物まで作っていたことだ。
しかも、6号車のリーター山本(萩原聖人)は、現代に帰る方法を知っているという。
5号車が30年後の世界にタイムリープして1週間が経過している仮定すると、6号車の乗客らは、5号車の乗客らと比べると、30年後の世界への対応が早すぎるような気がした。
これが単なる雰囲気作りの演出なのか、ストーリー的に裏打ちされた演出なのかという点が気になる。
これがストーリー的に裏打ちされた演出だとするならば、5号車と6号車はタイムリープの着地点が違う可能性がある。
例えば、5号車は30年後にタイムリープして、2053年5月に着地し、そこから1週間を過ごすと、30年後の世界では1週間しか経過していないことになる。
しかし、6号車は30年後の2053年1月に着地していたとすると、5号車の人よりも4ヶ月多く30年後の世界に滞在していることになる。
このように、6号車が数ヶ月前に着地していれば、村を形成したり、現代へ帰る方法を知っていたとしても不思議ではないので、おそらく、5号車と6号車は着地した時間が違うのだろう。
キーアイテムはオーロラと光る石
現代へ帰るためのキーアイテムは、オーロラと緑に光る石だろう。
緑に光る石は、「天空の城ラピュタ」に登場する飛行石のようなものなのだろうか。
緑に光る石はトンネルにある1つだけかと思っていたのだが、第5話では木の茂みに3つくらい光っていたので、沢山あるのかもしれない。
オーロラについては、特に進展が無いのだろうが、映画「オーロラの彼方へ」のネタはやるのだろうか?久しぶりに映画「オーロラの彼方へ」が観たくなった。
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