ペンディングトレイン-第5話のネタバレと感想-人類滅亡の理由
萩原聖人が出演するTBSの電車ドラマ「ペンディングトレイン」の第5話のネタバレと感想です。
「ペンディングトレイン」の第5話で、タイムスリップ後の世界が2060年だと判明し、世界が滅亡した理由が明らかになった。
6号車のリーター山本(萩原聖人)はタイムスリップをして4日後に船を発見し、船にあった無線機がカナダと繋がり、タイムスリップ後の世界が2026年と判明したという。
世界が滅亡した理由は、元の世界(2025年)から3年後に、直径500mの隕石が太平洋に落ちて大洪水が起こり、粉塵が舞い上がって太陽光を遮り、食料が取れなくなったので、世界の大半が壊滅したそうだ。
隕石が衝突した原因は、デブリ(宇宙ゴミ)だった。小惑星探査機に宇宙ゴミが当たり、小惑星探査機が小惑星に衝突して、小惑星の軌道を変えてしまい、地球に落ちたのだという。
このため、山本(萩原聖人)は、隕石が落ちたのは人災だと言い、元の世界に戻って小惑星の衝突を避けるべきだと主張していたが、元の世界に戻る方法までは発見していないようだ。
6号車のリーター山本(萩原聖人)のメンバーが信用できるのだろうか?
山本(萩原聖人)が全て事実を話しているとは限らないし、5号車の連中に明かしていない秘密もあると考えられるので、完全には信用できないと思う。
一方、田中弥一(杉本哲太)は5号車を出て単独で生活を開始し、6号車の山本(萩原聖人)に5号車の情報を売り、食料を貰っていた。
田中弥一(杉本哲太)はもう終わったのかと思っていたが、まだ1波乱起こしそうな感じだったので、今言活躍に期待したい。
また、埋められていた金髪の男性は、6号車に乗り込んでいた殺人犯だと思われるので、殺人犯については解決したと考えた良さそうだ。
第5話はお風呂を作っただけで、あまり話は進まなかったが、第5話で無線機が登場したので、オーロラの影響で過去と無線が繋がる映画「オーロラの彼方へ」ネタに必要な道具が揃ったことになる。
次にオーロラが出たら、無線機が過去(元の世界)と繋がるのかもしれない。
ところで、「ペンディングトレイン」の第5話のCMを見ていると、丸亀製麺のCMが流れていた。
CMで流れていたのは、縦型の容器に、うどんと汁を入れてシェイクして食べるという商品である。
私は、夏になったら、このうどんにクラッシュした氷を入れてシェイクし、冷え冷えにして食べようと思って密かに注目している。早く夏が来て欲しい。
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