ペンディングトレイン-第6話の感想とネタバレ-蓮見涼平(間宮祥太朗)が登場

間宮祥太朗が登場するTBSのドラマ「ペンディングトレイン」の第6話の感想とネタバレです。

ペンディングトレイン-第6話の感想とネタバレ

6号車のリーター山本(萩原聖人)が、無線が繋がったと言っていたのは嘘だった。無線はバッテリーに線が繋がっていなかったのである。

よく考えてみれば、何十年も経っているのに、バッテリーが生きているはずが無いので、そうりゃそうか、という感じだ。

ただ、山本(萩原聖人)が皆に教えた、隕石が落ちて世界が滅んだという話は、船で拾った手帳に書いてあった事なので本当のことのようだ。

山本(萩原聖人)が無線が繋がっている振りをしていたのは、有益な情報を持っていると思わせ、リーダーとしての地位を守るためだった。

山本(萩原聖人)が持って居る手帳が「黒革の手帳」のように思えてきたが、元の世界に帰るためのヒントは書かれているのだろうか?

さて、埋められていた金髪は、やはり殺人犯だったようだ。

殺人犯は、電車がタイムリープしたときに、ナイフを取り出して電車内で暴れたのだが、山本(萩原聖人)が止めようとして、殺人犯をさしてしまった。

これにより、山本(萩原聖人)は皆からリーダーとして扱われるようになったので、殺人犯の役割はもう終わっていたのだ。

さて、第6話で新たな謎が生まれた。5号車に赤いタグの付いた黒い鞄があり、6号車の3人組が黒鞄を奪ったのだ。

鞄の中には何か重要な物が入っているのだろう化?

さて、元の世界に帰ると言えば、第6話の結末でオーロラが出て、地面に落ちていた光る石がオーロラに反応するように光っていた。

さらに。第6話の結末で、畑野紗枝(上白石萌歌)らが元の世界に帰る方法を発見すると思われる新キャラの蓮見涼平(間宮祥太朗)が登場した。

蓮見涼平(間宮祥太朗)は、物理学科の高エネルギー天体物理学の教授なので、やはり、オーロラと光る石が元の世界へ戻るキーアイテムとなりそうだ。

そうすると、残る問題は、元の世界との連絡方法である。船のバッテリーは死んでいたが、6号車の3人組が奪った黒い鞄の中に、無線機で使えるソーラー型のバッテリーが入っていたりしないのだろうか?

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