ペンディングトレイン-第7話のネタバレと感想-ワームホールが出現
上白石萌歌が出演するTBSのドラマ「ペンディングトレイン」の第7話のネタバレと感想です。
ペンディングトレイン-第7話のネタバレと感想
ペンディングトレインの第7話で、電車に乗っていた皆が2060年にタイムリープした理由が判明した。
畑野紗枝(上白石萌歌)らが電車に乗っている時に、超新星爆発が起こり、超新星爆発のエネルギーが地震を引き起こし、時空にひずみが発生して、トンネル全体がワームホールになって電車が2060年に飛ばされた、ということのようだ。
さらに、光る石は隕石で、オーロラは地球磁気圏の乱れということだった。
ワームホールは人工的に発生させることは出来ないし、どのようにして元の世界に戻るのかという事が大きな焦点になるかと思っていたのだが、第7話の最後に、トンネル内に出来たワームホールを発見して、アッサリと解決してしまった。
ただし、第1話であった地震が無かったし、ワームホールが元の世界に繋がっているのかも不明なので、もう1波乱、2波乱はあるのかもしれない。
さて、第7話で女子高生が妊娠している事が判明した。
第1話の冒頭で、畑野紗枝(上白石萌歌)が赤ちゃんを抱いているシーンがあったので、その赤ちゃんは女子高生の赤ちゃんで間違いないだろう。
女子高生が元の世界に戻って赤ちゃんを出産したのか、タイムリープした2060年で赤ちゃんを産んで、畑野紗枝(上白石萌歌)に赤ちゃんを託したのか、までは分からない。
ただ、話の展開的に考えると、おそらく2060年で出産して、畑野紗枝(上白石萌歌)に赤ちゃんを託すという展開だろう。
そうすると、少なくとも出産するまでの半年間は2060年で滞在することになるので、あと3話で話がまとまるのだろうか、と不安になる。
また、みんなが元の世界に戻りたいわけではないだろうし、元の世界に帰る派と、2060年に残る派に別れての意見の対立もあるだろ。
それに、元の世界に戻るだけではなく、元の世界に戻って、2026年に地球が滅亡するのを防がなくてはいけないので、やはり、残り3話では少ない気がする。
ところで、地球が滅亡するといえば、1999年にアンゴルモアの大王が降りてきて地球が滅亡するという「ノストラダムスの予言」が大ブームになった。
畑野紗枝(上白石萌歌)らが戻り、2026年に人類が滅亡することを公表すると、「ノストラダムスの予言は2026年だった」ということで、再びノストラダムスの予言ブームが起きるのかもしれない。
そういえば、ノストラダムスの予言の研究者が、1999年に地球が滅亡するというのは、計算違いだったと主張して、予言が後にずれ込んでいたのだが、どうなったのだろうか?
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