ペンディングトレインー第8話のネタバレと感想ーワームホールを素手で叩く
山田裕貴が出演するTBSのドラマ「ペンディングトレイン」の第8話のネタバレと感想です。
第8話では、送電線が見つかり、送電線を辿っていくと、砂に埋まっていた変電所を発見した。
変電所のスイッチを適当に入れていると、何故か電気がついて変電所が稼働した。
萱島直哉(山田裕貴)らは、送電線を使って変電所から電車(5号車)まで電気を引っ張ってきて、電気を利用してワームホールを広げて元の世界に戻った。
しかし、戻ったのは、タイムスリップした2023年ではなく、それから3年後の2026年5月1日だった。
私は、萱島直哉(山田裕貴)らが送電線を見つけたとき、てっきり、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように、雷のエネルギーを利用して電車を走らせてワームホールに突っ込むのかと思っていた。
しかし、電車を動かさず、何故かワームホールから迎えに来てくれ、電車を包んでタイムリープした。
萱島直哉(山田裕貴)がワームホールを素手で叩いて、追い返していたので面白かった。
みんな戻った?
2060年に残留したのは、田中弥一(杉本哲太)だけで、残りの人は6号車も含めて全員が電車に乗り込んで、2026年に戻ったのだろうか?
6号車の人の5号車に乗り込んでいたのだが、全員が乗り込んだろうか?よく分からなかった。
変電所は2060年の世界でも存在している事が確定しているので、変電所に必要な物を置いておけば、2026年の田中弥一(杉本哲太)に荷物を届ける事が出来る。
2026年に戻った人たちが、変電所に缶詰などの食料を置いて、2026年の田中弥一(杉本哲太)に届けるというエピソードはやるのだろうか?
ただし、小惑星の衝突を防ぐことが出来れば、未来が変わるので、変電所に食料を置いても、2026年の田中弥一(杉本哲太)には届かないだろう。
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アルマゲドン
萱島直哉(山田裕貴)らが戻ったのが2026年5月1日で、大災害が起きるのが2026年12月9日である。
後はどうやって小惑星の衝突を止めるかが問題だ。映画「アルマゲドン」のように決死隊を打ち上げて、惑星の軌道をそらすのだろうか?
それとも、宇宙ゴミがあたって小惑星の軌道が変わったと言っていたので、宇宙ゴミの掃除をするのだろうか?
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