ペンディングトレインー第9話のネタバレと感想

山田裕貴が出演するTBSのドラマ「ペンディングトレイン」の第9話のネタバレと感想です。

萱島直哉(山田裕貴)らは現代に戻ってきたが、第1話と同じ2023年ではなく、それから3年後の2026年5月に戻った。

失踪から7年が経過すると、死亡したと見なされるのだが、3年なので、その辺は関係無さそうだ。

2026年に戻った萱島直哉(山田裕貴)らは、未来から持ち帰った証拠を見せ、未来に行っていたと証言するが、警察は信じてくれなかった。

そのようななか、6号車のメンバーがネットの動画配信で、未来から戻ってきたことを明かすと、ネットで炎上して、5号車のメンバーまではネット民につけ回されるようになり、ネットで被害に遭っていた。

一方、5号車のメンバーだった加藤祥大(井之脇海)は、持ち帰った植物や鉱石を年代測定することで、未来に居た事を証明できるかもしれないと思いつくのだった。

さて、私はてっきり、加藤祥大(井之脇海)らが地球滅亡を訴え、地球滅亡を主張していた「ノストラダムスの大予言」の解説者のような活動をするのかと思っていたが、全然、違っていた。

しかし、田中弥一(杉本哲太)が人形に「ミーポ」と名前を付けて可愛がっていたのだが、「ミーポ」の名前が娘の子供の頃のあだ名だったことに少し感動してしまった。

しかも、田中弥一(杉本哲太)の家はお金持ちそうな玄関だったので、驚いた。

田中弥一(杉本哲太)は、2060年では奇人だったが、元の世界では優秀なサラリーマンだったのかもしれない。

さて、第8話で、萱島直哉(山田裕貴)が2060年から戻るときにワームホールを手で叩いていたことで、萱島直哉は手を怪我していた。

萱島直哉は美容師なので、ハサミが持てなくなってしまうのか、それとも特殊な能力を身につけ、最終回でワームホールを開くのか。次回の最終回が気になる。

第9話の最後に、惑星のようなものが確認されたので、萱島直哉(山田裕貴)らが2060年に行っていたことは証明されそうだ。

ただ、半年しか時間がないのに、惑星の衝突を止められるのだろうか?映画「アルマゲドン」のように宇宙船を打ち上げて、惑星の軌道を変えることなどできるのだろうか?

惑星の軌道を変えることが出来て、地球の滅亡を回避する事ができたら、2060年に居る田中弥一(杉本哲太)はどうなってしまうのだろうか?パラレルワールドが発生して、田中弥一は世界が滅亡した世界線の2060年で生きていくのだろうか?

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