CODE(コード)-第2話のネタバレと感想

坂口健太郎が主演するドラマ「CODE(コード)」の第2話のネタバレと感想です。

CODE(コード)-第2話のネタバレ感想文

エレベーターの修理員が寺島貴司と判明し、二宮湊人(坂口健太郎)は逃走する寺島貴司を追いかけたが、寺島貴司は黒い服の女が止めた車に乗って逃走してしまう。寺島貴司を助けた女は三輪円(松下奈緒)で間違いないだろう。

寺島貴司がアプリ「コード」の利用者なので、三輪円は「コード」の任務で寺島貴司を助けたと考えるのが自然だろう。

一方、半グレの甲斐篤志(青柳翔)は、警察に情報が漏れている事に気づき、アプリ「コード」を使って情報提供者(ネズミ)を特定し、ネズミの柏木淳二(黒羽麻璃央)を捕まえて殺害する。

二宮湊人(坂口健太郎)はアプリ「コード」の任務で柏木淳二を助けるように指示されるが、寺島貴司を追いかけていたので、「コード」の任務を知らず、寺島貴司を死なせてしまう。

任務に失敗した二宮湊人は「コード」の制裁により、監察官から「処分決定まで自宅謹慎」を言い渡された。

「コード」の制裁を実行するのは、「コード」から任務を受けた人という可能性が大きいので、監察官もしくは警察の上層部にも「コード」の利用者が居るということになる。

エレベーターの修理員・寺島貴司が殺されたが、警察は事故死として処理したことからも、警察の上層部にも「コード」の利用者が居ることは確実だろう。

さて、第2話で、アプリ「コード」のルールが明らかになった。

アプリをダウンロードした状態では、星が3個あり、任務に失敗すれば星が減る。星の数だけ願い事ができるが、星が無くなると、最後の制裁は「死」というシステムだった。

任務の失敗=死ではなく、3回の猶予があるということは、二宮湊人(坂口健太郎)の交際相手・七海悠香(臼田あさ美)が「コード」の制裁で殺されたのだとすれば、何度か願いを叶えて、3回、任務に失敗したということになる。

「コード」のルールを教えられた二宮湊人(坂口健太郎)は、まだ願い事が叶えられる事を知り、七海悠香を殺害した寺島貴司の共犯者を知りたいと頼み、共犯者が二宮湊人の上司・田波秋生(鈴木浩介)と知ることになった。

二宮湊人は任務を成功させれば、また願い事が出来ると考えているのかもしれないが、私は、そんな願い事するだろうかと不思議に思った。

私なら、「100億円欲しい」とか「七海悠香よりもかわいい彼女が欲しい」という願い事をするような気がする。

そういえば、七海悠香がアプリ「コード」の任務で二宮湊人と交際していた、という可能性はあるのだろうか?

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