仲川有栖(福原遥)を妊娠させた犯人・麻生康介(八木勇征)が復活【18/40】

深田恭子と福原遥がW主演するTBSのドラマ「18/40-ふたりなら夢も恋も」の第6話の感想とネタバレです。

18/40-第6話の感想とネタバレ

「18/40」の第6話で、仲川有栖(福原遥)を妊娠させて逃走していた犯人・麻生康介(八木勇征)が現れた。

「どの面を下げて」という言葉があるが、まさに、この言葉がピッタリである。

麻生康介の母親は、麻生康介が海外留学に出たと言っていたのだが、本当だったのだろうか?

世奈からの連絡を受けて、直ぐに現れたということは、仲川有栖に見つからない程度の関東周辺に潜伏していたのではないだろうか?

それにしても、やり逃げしておりいて、今頃になってノコノコと現れるというのは凄い神経だと思う。

一方、成瀬瞳子(深田恭子)には、恋のライバルとして新キャラ榊原透子(北香那)が登場した。

成瀬瞳子は年齢差を気にして、加瀬息吹(上杉柊平)に告白できないでいるのに、恋のライバルとして若い榊原透子が現れるとは、良く出来た話である。

榊原透子を演じる北香那は、どこかで見た事があると思ったら、ドラマ「アバランチ」で工場の娘を演じていた人だった。

「アバランチ」の時は、北香那が煙草の煙を鼻から出していたシーンが面白かった。

だから、北香那を見ると、煙草をテーマとした西村恭三の歌「ぷかぷか」を思い出す。

「18/40」でも煙草を吸うシーンが登場するのだろうか?鼻の穴から煙を出す北香那に期待したい。

そうえいば、「ぷかぷか」の中に、「貴方が私の寝た男達と、夜が明けるまで、お酒飲めるまで、あたい男、止めないわ」という歌詞がある。

黒澤祐馬(鈴鹿央士)は仲川有栖(福原遥)を好きなので、仲川有栖を妊娠させて逃げた元彼・麻生康介(八木勇征)を恨んでいるかもしれないが、麻生康介を恨んでいるようではダメだと思う。

黒澤祐馬が元彼・麻生康介と膝をつき合わせて酒を飲めるくらいの度量が無ければ、仲川有栖と結婚しても仲川有栖を幸せには出来ないと思う。

いきなり他人の子供の親になるということは、それくらいの度量が必要だと思う。

ところで、母・成瀬貴美子(片平なぎさ)は「再検査」の通知が来ていたので、癌か何かの病気のようだ。

母・成瀬貴美子の子宮が正常なのであれば、母・成瀬貴美子の子宮を成瀬瞳子に移植すれば、良いのではないかと思うが、そのような事は可能なのだろうか?

そういえば、野球ではファーボールのことを「四球」とも言う。

加瀬息吹(上杉柊平)は元プロ野球選手なのだが、フォアボールの「四球」と成瀬瞳子の「子宮」は何かかかっているのだろうか?

最終回で、加瀬息吹(上杉柊平)の四球のエピソードが、成瀬瞳子の子宮のエピソードにリンクしてきて、2人が結ばれてハッピーエンドになるのだろうか?結末が楽しみだ。

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