天才子役の當真あみ!NHKの朝ドラ主演

當真あみが出演する日本テレビの学園ドラマ「最高の教師-1年後、私は生徒に■された」の第6話の感想です。

「最高の教師」の第6話は東風谷葵(當真あみ)と鵜久森(芦田愛菜)がメーンで面白かった。

前回の第5話の結末で、東風谷葵が鵜久森に好きだと告白しており、どのような百合展開になるのかと楽しみにしていたが、私が期待していた百合展開は無かった。

しかし、第6話では同性愛の自認に苦悩する東風谷葵が描かれ、東風谷葵を演じる當真あみの演技が秀逸だった。

當真あみは、大河ドラマ「どうする家康」で亀姫を演じており、亀姫も良かったのだが、「最高の教師」の東風谷葵も非常に良い。

鵜久森を演じる芦田愛菜は、幼少期から天才子役として活躍しており、芦田愛菜の演技も良かったのだが、當真あみは芦田愛菜に引けを取っていなかったどころか、完全に芦田愛菜を食っていた。

以前から當真あみは朝ドラの主演に抜擢されるだろうと思っていたのだが、「最高の教師」の第6話を観て確信に変わった。

昨今はBGBT問題の影響で、ドラマ界でもBGBTがテーマとして取り上げられており、現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」もボーイズラブ要素が取り入れられ、「BL大河」と呼ばれているので、朝ドラもBGBT要素を取り入れて「朝の連続テレビBL小説(BL朝ドラ)」になっても不思議では無い。

そして、當真あみこそ、BL朝ドラの主役にふさわしいと思う。

残念ながら2024年の下期の朝ドラ「おむすび」の主演は橋本環奈に決まったので、2025年の上半期のBL朝ドラの主演は當真あみに期待したい。

少なくとも、私の中では、2025年の上半期の朝ドラの主演は當真あみで確定している。

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