最高の教師-鵜久森(芦田愛菜)を殺害した犯人の考察

松岡茉優が主演する日本テレビの学園ドラマ「最高の教師-1年後、私は生徒に■された」で鵜久森(芦田愛菜)を殺害した犯人の考察とネタバレです。

最高の教師-犯人の考察とネタバレ

さて、「最高の教師」の第6話で、鵜久森(芦田愛菜)が渡り廊下のような場所で誰かから何かを奪おうとして転落し、死んだのだが、犯人は誰だろうか?

鵜久森は死ぬ当日に、「■との話をバラされたくなければ、放課後に新校舎の吹き抜け廊下へ来ること」という手紙を受け取っていた。

「■」の部分が、東風谷葵(當真あみ)なら同性愛の話で、九条里奈(松岡茉優)ならタイムリープの話になる。

ただ、「■」の部分の右下の一部が映っており、右下部分から推測すると、「■」の正体は東風谷葵だろう。

鵜久森は殺されたと言っても、突き落とされたわけではなく、SDカードか何かを取り戻そうとして転落したので、犯人に殺意は無さそうだ。

犯人は、東風谷葵の同性愛をネタにして、鵜久森を揺するか、脅すかしようとしていたのだろう。

鵜久森を呼び出した手紙は、教室のロッカーに入ったのだが、ロッカーは鍵がかかるタイプなので、ある程度は犯人が絞れそうだが、クラスメイトなら誰でも可能なので、絞り込むのは難しい。

だから、犯人を考察すると言っても、考察する要素も特にないのだが、あえて犯人を予想するなら、女側のボス・野辺桐子(田牧そら)が怪しい。

理科準備室での会話を盗聴されたのであれば、理科準備室に自由に出入りできる映画監督の星崎透(奥平大兼)も怪しい。

鵜久森は1週目と同じ10月4日に死んだので、2週目も「死ぬ」という運命は変えられなかったということなら、九条里奈も同じように「死」という結末が待っているのかもしれない。

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