18/40-第8話の感想
深田恭子と福原遥がW主演するTBSのドラマ「18/40-ふたりなら夢も恋も」の第8話の感想です。
ドラマ「18/40」の第8話は色々と詰め込んでいたなという感じだった。
成瀬瞳子（深田恭子）のパートは、榊原透子（北香那）がアッサリと退場し、加瀬息吹（上杉柊平）が成瀬瞳子にプロポーズするまで話が進んだ。
成瀬瞳子は医師に相談して妊活するようなので、成瀬瞳子は加瀬息吹と結婚して妊活エンド、または妊娠エンドを迎えそうな感じがする。
一方、仲川有栖（福原遥）のパートは、黒澤祐馬（鈴鹿央士）が引いて、元彼・麻生康介（八木勇征）が復活するようだ。
黒澤祐馬（鈴鹿央士）はダンスのオーディションに落ちたので、仲川有栖を好きになる資格は無いと考え、身を引くようだ。
一方、元彼・麻生康介が自分がプレゼントしたガラガラのオモチャを、海（かい）が気に入っている事を知り、父性が目覚めたようだ。
私は、黒澤祐馬が子持ちの仲川有栖を好きになる程のエピソードは無かったと思うので、黒澤祐馬と仲川有栖が結婚するエンドは弱いと思う。
それに、仲川有栖の夢はキュレーターで、10周年イベントでキュレーターに選ばれたとしても、黒澤祐馬との結婚エンドになると、社長の息子の彼女（嫁）だからキュレーターになれたのではないかというコネ疑惑が付きまとうのではないか。
元彼・麻生康介は腐っても血縁上の父親なので、仲川有栖と麻生康介が復縁するというの一番、良いと思うのだが、仲川有栖は「あの頃には戻れない」と復縁を拒否しているので無理だろう。
元々、仲川有栖はキュレーターになるのが夢で、子供が生まれた事はアクシデントだった。
だから、仲川有栖はキュレーターの夢を叶えてシングルマザーを貫くというエンドもあるかもしれない。
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