ONE DAY(ワンデイ)勝呂寺誠司(二宮和也)の考察とネタバレ
二宮和也が主演するフジテレビのドラマ「ONE DAY(ワンデイ)聖夜のから騒ぎ」の考察とネタバレです。
【ONE DAY】勝呂寺誠司(二宮和也)のネタバレ
二宮和也が演じる勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)は、4年前に神奈川県の薬物を販売する組織「アネモネ」に入った。
ある日、勝呂寺誠司(二宮和也)が目覚めると、そこは横浜市の山下埠頭で、死体が横たわっており、拳銃も落ちていた。
勝呂寺誠司は記憶を失っており、何者かの電話でその場を立ち去り、殺人事件の容疑者として逃走するのだった。
ONE DAY第2話で判明したネタバレ
倉内桔梗(中谷美紀)は、勝呂寺誠司(二宮和也)の事を知っていた。倉内桔梗は刑法のゼミ合宿を手伝った時に、やたら記憶の良い男性がいた。それが、勝呂寺誠司なのだが、当時は天樹勇太(あまぎ・ゆうた)と名乗っていた。
倉内桔梗(中谷美紀)は立葵時生(大沢たかお)の事も知っている。
勝呂寺誠司は超人的な身体能力の持ち主である。
勝呂寺誠司(二宮和也)を助けた電話の主は蜜谷満作(江口洋介)だった。
ONE DAY第3話で判明したネタバレ
天樹勇太(二宮和也)は3年の夏に大学を中退した。
天樹勇太(二宮和也)の父親は警察官だったようで、父親は18年前に商店街の飲食店で暴れていた男に威嚇射撃を行ったところ、威嚇射撃が犯人の胸に当たり、犯人を死なせてしまう。
父親は殺人未遂で書類送検されたが、正当防衛が認められた。
しかし、父親は人を死なせたという罪の意識から、事件から3ヶ月後に自殺した。
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【ONE DAY】勝呂寺誠司(二宮和也)の考察
勝呂寺誠司(二宮和也)は記憶が無いのだが、えん罪で、山下埠頭で起きた殺人事件の犯人ではないということは確定したと考えよいだろう。
勝呂寺誠司を殺人事件の犯人に偽装して、勝呂寺誠司を抹殺しようとする人物と、その陰謀を知っており、勝呂寺誠司を助けようとしている人物が居る。
おそらく、勝呂寺誠司を抹殺したいと考えている人間は、薬物組織「アネモネ」の人間だろう。
勝呂寺誠司を助けようとしているのは、山下埠頭で寝覚めた勝呂寺誠司に電話を掛けた謎の人物だろう。
だから、勝呂寺誠司は何らかの事情で、薬物組織「アネモネ」に潜入し、潜入に気付いた薬物組織「アネモネ」が勝呂寺誠司を抹殺しようとしている、と考えるのが自然だろう。
ドラマ「ONE DAY」は、クリスマス・イブ(12月24日)の1日を1クールかけて描くので、あまり複雑なストーリーにはならないと思う。
そう考えると、勝呂寺誠司(二宮和也)は何らかの事情で薬物組織「アネモネ」に潜入している可能性が大きい。
おそらく、勝呂寺誠司はは、4年前に妹が薬物組織「アネモネ」の関連する事件の被害者となって死んだので、その復讐のために「アネモネ」に潜入しているのではないか。
ドラマ「ONE DAY」が考察ドラマなのであれば、勝呂寺誠司が「アネモネ」へ潜入した理由、つまり4年前の起きた事件が考察ポイントとなってくるだろう。
「ONE DAY」第2話の考察
勝呂寺誠司(二宮和也)は第1話の逃亡時に、アクションで逃走しており、第2話でもビルの屋上から別のビルの屋上へと飛び移るというアクションがあった。
超人的な身体能力を使ったアクションを「パルクール」「パルクールアクション」というのだが、ドラマ「ONE DAY」では、このパルクールも伏線要素のようだ。
つまり、勝呂寺誠司(二宮和也)の身体能力の高さには秘密があるということだ。
第1話の冒頭で、勝呂寺誠司が山下埠頭で目覚めたときに、勝呂寺誠司に逃げるように電話で知らせた人物は公安の蜜谷満作(江口洋介)だった。
しかも、勝呂寺誠司というのは偽名のようで、本名は天樹勇太(あまぎ・ゆうた)という可能性が出てきた。
そうすると、勝呂寺誠司は公安の刑事で、身分を偽って薬物組織「アネモネ」に潜入していると考えるのが自然だろう。
勝呂寺誠司が公安の潜入捜査班なら、身体能力の高さも説明が付く。
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ONE DAY-第4話の考察
赤い車が蜜谷満作(江口洋介)を引いて逃げた。明らかに蜜谷満作を狙ってひき逃げしていた。犯人は誰だろうか?
その様子を目撃していた立葵時生(大沢たかお)は、蜜谷満作(江口洋介)の事を知っていそうだった。
勝呂寺誠司(二宮和也)と立葵時生(大沢たかお)がぶつかったシーンでスマホを落として拾った。2人のスマホは入れ替わった可能性がある。
白髪の老人・真礼(佐藤浩市)は、レストラン「葵亭」の先代かもしれない。それで、真礼が伝統のデミグラスソースを自宅で作っており、デミグラスソースを失ったレストラン編は無事に解決するのではないか。
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